povo2.0申込みでKDDI 5回線以上限界突破。auが契約不可でもpovoは契約可能？

auのサブブランドにはUQモバイルの他に、povo2.0が存在します。

基本料金0円で維持が可能であり、180日ごとに最安440円のトッピングを購入するだけでずっと使える優れものです。

今回、POVO2.0がauの枠とは別のものであるという話を耳にし、実際に試してみることにしました。

はじめに

POVO2.0とは？

auとの関連性とMNPの基礎知識

auもUQモバイルもpovo2.0も、同じKDDIブランドになります。

基本的に同一名義で5回線まで保有できます。少なくとも公式ホームページではそうなっています。

個人契約の同一名義における契約回線について au公式

同一名義での大量不正契約の防止を図るため、原則として個人契約の同一名義におけるスマートフォン・携帯電話の契約回線数を累計5回線までに制限させていただきます。なお、お申し込みいただける回線数は、お申し込み内容により異なる場合がございます。

https://www.au.com/support/service/mobile/procedure/preparation/

実際に申し込んでみた

現在、UQモバイル1回線とau4回線を保有しています。

この状況でPOVO2.0への申し込みが可能かどうかを確認してみました。

【結論】申し込みが無事完了し、KDDIの回線が合計6回線になりました。

申込み完了までにかかった時間

11時50分の申し込みでも翌日の到着に間に合いました。

有効化手続き

SIMカード有効化

SIMカードはそのままでは使えないのでpovo2.0公式アプリから有効化ボタンを押します。

その後SIMカードのバーコードを読み込ませて完了です。

20時～9時30分の間にSIMカードの有効化を行った場合は、9時30分以降順次有効化が完了します。SIMカードの有効化が完了するとEメールでお知らせされます。

付属品

• SIMカード
• SIMピン
• 変なポボのシール

APN設定の紙などは入っていませんでした。かなりシンプルな作りになっています。

APN設定

[名前]

povo2.0

[APN]

povo.jp

[APNプロトコル]

IPv4 / IPv6

後発なだけあり非常に簡素化されています。

詳細はpovo2.0公式ホームページを確認してください。

短期解約したらどうなるのか

「UQモバイルとau」、「povo2.0」は、それぞれ審査基準や利用枠が異なると言われています。

今回申込みを行って、確かに審査基準が異なることがわかりました。

しかし即射したことが無いので、即射したらその後どうなるかはわかりません。

コメント欄で情報提供お待ちしております｡