たまおワイモバイルM 3カ月無料って、さすがにうますぎない?



かなり強い。ただ、MNPでポイント最優先ならSIM単CPで申し込み。
はじめに


2026年3月2日から、ワイモバイルオンラインストアの専用ページで「SIMトライアル」が始まりました。対象はSIMカード/eSIMの単体契約で、シンプル3 Mの月額基本料が3カ月無料。さらに新規・MNP・番号移行なら契約事務手数料3,850円も無料です。
しかも今回は、ユニバーサルサービス料と電話リレーサービス料も3カ月無料で完全に3ヶ月まるきりお金払わずに使えてしまいます。回線テスト用としてはかなり珍しく、初期費用ゼロで30GBをしっかり試せます。一方で、PayPayポイントが特典のキャンペーンとは併用できないため、MNPでポイントを狙う人には悩ましい内容です。
この記事では、公式ページの条件を整理しつつ、どう使うのが良いのか、通常のSIMキャンペーンと比べてどちらが得なのかまで確認していきます。全キャリアで見ても、30GBを3カ月ほぼ完全無料で試せる施策はかなり珍しいです。
結論
回線テスト目的ならかなり強い。新規とソフトバンク/LINEMOからの番号移行は特に相性がいい。LINEMO使用中ならYmobileに移動すると3ヶ月ただになる。
逆にMNPでポイント重視なら通常SIM単キャンペーンの方が良い。
キャンペーン概要



具体的にどんな条件か見ていきましょう。
- 受付は2026年3月2日10時開始、終了日未定
- 対象はUSIMカード/eSIM単体契約で、プランはシンプル3 M限定
- 新規契約・他社MNP・ソフトバンク/LINEMOからの番号移行・旧指定プランからの変更が対象
- 新規・MNP・番号移行は契約事務手数料3,850円、シンプル3 Mの月額4,158円×3カ月、ユニバーサル/電話リレーサービス料が無料
- PayPayポイント特典キャンペーンとは併用不可
- 1名義1回線まで
| 申し込み種別 | 対象 | 同日エントリー | 契約事務手数料0円 |
|---|---|---|---|
| 新規契約 | 〇 | 不要 | 〇 |
| 他社MNP | 〇 | 不要 | 〇 |
| ソフトバンク/LINEMO番号移行 | 〇 | 必要 | 〇 |
| 指定プランからの変更 | 〇 | 必要 | × |



ソフトバンク/LINEMOからの番号移行組は同日にエントリーを忘れないこと。
ワイモバイルのお得な特典



ワイモバイルは特典も多いです。
SIMトライアルで契約すると、ワイモバイルユーザー向けの各種特典も使えるようになります。3カ月無料に加えてこれらも付いてくるので、回線テスト中にまとめて試せます。
LYPプレミアムが追加料金なし


通常は月額508円のLYPプレミアムが、ワイモバイルユーザーなら追加料金なしで使えます。LINEの対象スタンプが使い放題になるほか、Yahoo!ショッピングでのポイント還元率アップやPayPay特典など、LINEとヤフー・PayPayの経済圏をまとめて活用できる特典です。Y!mobileサービスの初期登録を済ませれば適用されます。
Netflixセットで3カ月見放題+毎月ポイント


ワイモバイル経由でNetflixに加入する「Netflixセット」には2つの特典があります。1つ目は広告つきスタンダード(890円/月)の場合、加入翌月から最大3カ月間、通信料から890円割引されるため実質3カ月無料で見られます。2つ目は毎月最大330ptのPayPayポイント付与です。キャンペーン適用中はポイント付与と割引の重複はできませんが、3カ月の割引が終わったあとはポイント付与に切り替わります。
LINE MUSIC for SoftBankが6カ月無料


LINE MUSIC for SoftBankは、専用ページからの初回申込で6カ月無料です。通常は一般980円/月、学生480円/月なので、6カ月で最大5,880円分が浮きます。7カ月目以降は通常料金で自動課金されるため、不要なら無料期間中に解約すれば費用はかかりません。
Perplexity Pro for SoftBankが6カ月無料


AI検索エンジンのPerplexity Proが6カ月無料で使えます。通常は月額2,950円なので、6カ月で17,700円分です。無料期間が終わると月額2,950円が発生するため、使い続けるかどうかは無料期間中に判断しましょう。



LYPプレミアムはずっと無料、LINE MUSICとPerplexityは6カ月無料。SIMトライアルの3カ月と合わせて回線テスト中に一通り試せる。
具体的なやり方


ざっと確認しましたが難しくないです。新規契約で今のスマホのまま回線だけ試したい人なら、専用ページからSIMかeSIMを選んで、シンプル3 Mで開通するだけです。
通常のSIMページではなく、必ずSIMトライアル専用ページから入ります。eSIMなら最短当日開通、物理SIMなら最短翌日着です。専用LPで条件を確認したうえで、SIMかeSIMの申込ページに進む形です。
新規、他社MNP、ソフトバンク/LINEMOからの番号移行のいずれかを選びます。プランはシンプル3 M固定です。番号移行とプラン変更は申し込み同日中のエントリーが必須です。


画面に沿って本人確認書類と支払い情報を登録します。
自宅・職場・通勤ルートでしっかり試して、4カ月目に継続、安いプランのシンプル3Sへ変更、解約のどれにするかを決めます。
シミュレーション
数字で見ると、この施策がどこで強いのかが分かります。3カ月だけの回線テストなのか、そのまま残すのかで評価が変わります。
3カ月だけ回線テストする場合
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 契約事務手数料 | 0円 |
| シンプル3 M 基本料(1〜3カ月) | 0円 |
| ユニバーサル/電話リレーサービス料 | 0円 |
| 合計 | 0円 |



30GBを3カ月タダで流せる。電波確認用としてはかなり優秀。
4カ月目以降も残す場合


4カ月目以降にどのプランで続けるか判断しやすいように整理しました。
| 継続方法 | 通常の月額 | 割引後の月額目安 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| Mのまま継続 | 4,158円 | 2,178円 | 30GBをそのまま使いたい人 |
| Sへ変更 | 3,058円 | 1,078円 | 月額をできるだけ抑えたい人 |
| Lへ変更 | 5,258円 | 3,278円 | 10分通話込みで使いたい人 |



4カ月目にSへ落とせるのがやっぱり強い。
SIM単キャッシュバックキャンペーンと比較
| 使い方 | SIMトライアル | SIM単キャンペーン | 向いている選択 |
|---|---|---|---|
| 新規契約 | 16,324円分 無料 | M/Lは10,000pt 5〜18歳は15,000pt | トライアル |
| 他社MNP | 16,324円分 無料 | 20,000pt | SIM単キャンペーン |
| SB/LINEMO番号移行 | 12,474円分 無料 | 対象外 | トライアル |



MNPなら通常SIM単の20,000ptがいいですね。
個人的には、LINEMOを契約しポイントを取り切ったあとでワイモバイル回線を無料で3ヶ月試すと面白いと思います。


よくある質問



新規、番号移行でも対象なの?
対象です。公式条件では、新規契約・他社MNP・ソフトバンク/LINEMOからの番号移行が対象です。さらに指定プラン(旧プラン)からのプラン変更も対象ですが、プラン変更は契約事務手数料無料の特典が付きません。



eSIMと物理SIM、どっちもいける?
どちらも対象です。



3カ月の途中で解約してもいい?
解約自体はできます。LP上でも「解約縛りなし」「いつでも解約OK」と案内されています。ただし提供条件書では、初回請求金額が当社内で確定する前に解約した場合はキャンペーン対象外です。つまり1ヶ月経たずに解約すると、料金を請求される可能性があります。



PayPayポイントのSIMキャンペーンと一緒に取れる?
取れません。公式の注意事項で、PayPayポイントが特典のキャンペーンとは併用不可と明記されています。MNPで20,000ptを取りにいくか、3カ月無料で回線を試すか、どちらを優先するかで選ぶ形です。MNPなら間違いなく20,000ptを取りに行ったほうが良いです。



1名義で何回も回せる?
LPの申し込みエリアでは「1名義1回線まで」と案内されています。回線回し用というより、あくまで本当に試したい人向けの施策と見た方が自然です。やるなら一番使い道があるタイミングで切りましょう。
注意点
初回請求が確定する前の解約は避ける
提供条件書では、対象回線の初回請求金額が当社内で確定する前に解約した場合は、本キャンペーンの対象外とされています。つまり「縛りなし」と書いてあっても、開通直後にロケット解約する前提で使うのはきれいではありません。
3カ月しっかり使ってから続けるかやめるかを決める方が安全です。短期解約を何度も繰り返して得する施策ではありません。
番号移行とプラン変更は同日エントリーを忘れない
ソフトバンク/LINEMOからの番号移行と、既存回線からのプラン変更は、申し込み当日中のエントリーが必須です。ここを忘れると特典が飛ぶので、申し込み完了のSMSが届くまで確認してください。
特に番号移行は「申し込み→同日エントリー」の順番を固定で覚えておくのが楽です。後でやろうとすると漏れやすいです。
MNPで数字だけ追うなら通常ポイント施策も比較する
他社MNPなら、通常のSIMキャンペーンで20,000ptが付くタイミングがあります。よってMNPだけを数字で比較するなら、SIMトライアル一択ではありません。ポイントを取りたいなら通常施策、ゼロ円で回線を試したいならSIMトライアルと分けて考えるのが分かりやすいです。


端末も欲しいなら別施策の方が満足度は高い
今回の施策はあくまでSIM/eSIM単体です。端末値引きは付きません。スマホ本体も一緒に安く欲しいなら、ワイモバイルの投げ売りや端末セールの方が刺さることがあります。目的が「回線テスト」なのか「端末込みで得したい」のかを先に決めてください。


まとめ
この施策は、MNPのポイント合戦で勝ちにいくためのものではありません。30GBを3カ月0円で流して、ワイモバイル回線が自分の生活圏で使えるかを判断するためのキャンペーンです。
だから、新規契約、ソフトバンク/LINEMOからの番号移行、サブ回線、デュアルSIM運用にはかなり相性がいいです。4カ月目にSへ落とす逃げ道もあるので、使い方によってはかなり良いと言えます。
逆に他社MNPで還元最優先なら、通常のSIMポイント施策と並べてから決めるのが無難です。まずは自分が欲しいのがポイントなのか、回線テストなのかをはっきりさせて選びましょう。



これは回線テスト用としては強い。



MNPでポイントなら通常案件。新規と番号移行ならこっち。








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