たまおiPhone16eが月1円っていうけどさ?これ、2年後本当はどうなるの?



知らないと爆損するよ。25カ月目から月4,365円になるから返却タイミングが命だし、深く傷付いたら22000円の請求だよ。
はじめに
楽天モバイルの「買い替え超トクプログラム」は新機種を月々1円で使い始められるお得なキャンペーンです。いわゆる2年レンタルであり、これを利用してiPhone 16eを月々1円で利用できるととても話題になっています。
しかし、この「1円」にはあまり語られない条件があり、25カ月目以降の月額負担、厳しい返却査定、返却ミスによる高額請求―これらを知らずに契約すると、せっかくの“お得”が一気に“損”に変わります。この記事では、プログラムの仕組みをお金の流れに沿って丁寧に解説し、査定で減点されないコツ、保険加入の要不要まで、実践的なノウハウをお届けします。



特に2年レンタル初心者にこそ読んで欲しいです


結論
買い替え超トクプログラムで最も得するには、25か月目での良品返却が鉄則。実支出は3,324円(24円+手数料3,300円)で済み、10万円以上の端末代が免除される。ただし査定は結構厳格で、小さな傷でも故障扱いになるリスクがあるため、ケースやガラス保護フィルムでの保護は必須。
キャンペーン概要
楽天モバイルの「買い替え超トクプログラム」※いわゆる2年レンタル、は端末代を48回払いにして、25か月目から47か月目の間に端末を返却すると残債が免除されるシステムです。
返却時には手数料3,300円が必要ですが、25か月目に良品で返却すれば、残りの104,776円が免除されるため、実質3,324円でiPhone 16eを2年間利用できます。
注意点として「楽天モバイル買い替え超トクプログラム」が提供開始されたのが2023/08/31であり、ようやく開始から2年が経過したところです。まだ返却後に査定がどれだけ厳しいのかほとんど情報がありません。
楽天モバイルの公式HPによると、下記のような状態で「損傷品」として扱われ、22,000円の請求が発生するとされています。
損傷品として扱われる例












これはワイモバイルなどと比較するとかなり厳しいです。今までの2年レンタルと同じだと思っていると痛い目に遭う可能性があります。
参考 ワイモバイルの新トクするサポート(A)の破損品の査定基準





楽天モバイルは画面が割れてなければセーフ、ということではなさそうです



小さい傷でも画面に複数の傷があると「破損品」扱いは厳しい。
具体的な対策方法/おすすめ内容
こちらは楽天モバイルでiPhone16e等を買換え超トクプログラムで申し込んだ後の話です。
※まだ申し込んでない方はこちら⏬




端末を受け取ったら、すぐに耐衝撃ケースと強化ガラスフィルムを装着します。リングやシール、マグネットホルダーは一切使わないようにしましょう。これらは剥がした跡が査定で“損傷”と判断されるリスクがあります。
25カ月目(例 2025年9月に契約した場合、2027年9月)になったら、my楽天モバイルから「製品の詳細・保証のお手続き」→「プログラム解約/製品返却」を選択し、返送キットを申請します。到着までに2週間以上かかるらしいので注意。心配な方はGoogleカレンダーに登録しておきましょう↓


返却直前には、強化ガラスフィルムやケースを外して問題がないか確認しましょう。SIMトレイが欠損していないかも必ず確認してください。問題が無ければ筐体の写真を撮影し万が一請求されたときに戦えるようにしておくのがおすすめです。
そして端末の初期化を確実に行います。初期化を忘れて送ってしまうと受付不可扱い→端末代を満額請求されるので注意。
最後に同梱のヤマト伝票で発送します。発送は申請月の翌月15日までに到着させる必要があります。遅れると1カ月分の支払い(4,365円)が発生しますので、余裕を持って発送しましょう。



例 2027年9月に返却申請→2027年10月15日までに楽天へ端末の到着が必須。
シミュレーション
| シナリオ | 1〜24回払 | 返却時 手数料 | 故障費 | 追加賦払 | 免除額 | 実支出 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| A. 25カ月目・良品返却 | 24円 | 3,300円 | 0円 | 0円 | 104,776円 | 3,324円 |
| B. 25カ月目・“損傷品”返却 | 24円 | 3,300円 | 22,000円 | 0円 | 104,776円 | 25,324円 |
| C. “受付不可”(ロック等)→返却無効 | 24円 | — | — | — | 0円 | 約104,800円 |
| D. 返却を1カ月遅延(26カ月目返却) | 24円 | 3,300円 | 0円 | 4,365円 | 100,411円 | 7,689円 |
この表からわかる通り、査定結果や返却タイミングのわずかな違いで、実質負担額が数万円単位で変動します。最も得するのはシナリオA「25カ月目・良品返却」で、実質3,324円しかかかりません。一方で、査定で”損傷品”と判定されると25,324円、ロック解除漏れで10万円超の負担になる可能性もあります。1カ月の遅れで4,365円損する点にも注意が必要です。
よくある質問



iPhone16eの月1円ってずっと続くの?
いいえ、1円は1〜24回目の支払いのみです。25回目以降は月4,365円の支払いが発生し、25カ月目で返却しない限り、この金額が48回目まで継続して請求されます。面倒だからと放置していては爆損します。



小傷くらいなら大丈夫でしょ?
いいえ、小傷でも“多数”ある場合や、“爪で引っかかる深さ”の傷は“損傷品”と判定される可能性が高いです。また、リングやシールの跡、SIMトレイの欠損も減点対象になります。油断すると22,000円取られて爆損します。



おすすめのケースは?
僕はESRの薄型ケースを使っています。これまで中古スマホの売買をした経験から大量のケースを触ってきましたが、軽くてMagSafe対応である程度の耐衝撃性能もあり一番好みのケースです。何回か落としてますが今のところ大丈夫です(iPhone15 Proで使用中)



返送は他の宅配会社でもOK?
いいえ、返送は専用の返却キット限定で、同梱されているヤマト運輸の伝票のみが有効です。他の宅配会社や自分で用意した伝票では受け付けてもらえません。油断して返却日ギリギリに返却キットを申請すると間に合わずに爆損します。



海外にいる間に返せる?
いいえ、海外からの返送は一切受け付けていません。必ず日本国内から発送してください。長期滞在中の方は、帰国スケジュールに合わせて返却計画を立てましょう。



保険って入ったほうが得?
ケースとガラスフィルムで丁寧に使う方なら不要です。破損リスクが高いと感じる方は、月200円のヤマト保険ライトがコスパ最強です。広範囲補償やサブ端末も守りたい方は月700円のモバイル保険を検討してください。
参考 故障時の保険について



個人的には22,000円程度のリスクに対して保険を掛けるのは反対です。某学長におこられます。



自動車保険と火災保険以外いらんで。強いて言うなら掛け捨て型の生命保険やで(お決まり)
どうしてもこの費用が心配な方向けに、2つの保険オプションを比較してみます。
最有力 ヤマト運輸のスマホもしも保険(ライトプラン)


- 月額200円、自己負担3,000円
- 1事故につき上限5万円まで補償
- 破損・汚損がメイン(水濡れ・盗難は対象外)
- 2年間のコスト:4,800円


これならiPhone16eの前面ガラスが万が一割れてしまっても自己負担3,000円で済みます。メルカリユーザー御用達のPUDOボックスから故障品を送れるのも◎。
過剰 モバイル保険


- 月額700円、自己負担なし
- 主端末は年間10万円、副端末2台は合計3万円まで補償
- 故障・破損・水濡れ・盗難まで幅広くカバー
- 2年間のコスト:16,800円


これならiPhone16eの前面・背面が破損しても自己負担なしで修理できます。この保険はヤマトと違い故障品を送る必要がありません。※アップルストア等で当日修理を受け、修理報告書と領収書を提出すれば代金が返金される仕組み。それゆえ修理期間中に端末が使えなくなることもないのがメリット。さらに主端末以外に副端末を2台まで登録可能です(副端末2台の保証上限は合計3万円のため、イヤホン等の小物に適しています)。
とはいえ月700円なら2年で16,800円かかります。iPhone16eに対してこの保険はあまりにも過剰。楽天モバイルの免責額が22,000円なので、ケースと保護フィルム使って対策した方がよいです。
注意点
返却期限の厳守
繰り返しですが返却申請は25カ月目に行い、発送は申請月の翌月15日までに到着させる必要があります。この期限を1日でも過ぎると、26カ月目の支払い(4,365円)が発生し、免除額もその分減ります。配送トラブルに備えて、余裕を持って発送しましょう。
ロック解除の完全実施
iCloudロック、スクリーンタイムロック、おサイフケータイの解除漏れは“受付不可”となり、残債全額(約10万円)が請求されます。iPhone16eの場合は返却前に必ず設定→一般→転送またはiPhoneをリセット→すべてのコンテンツと設定を消去を行い、アクティベーションロックが解除されていることを確認してください。
査定基準の事前理解
“良品”と判定されるのは、軽微な傷のみで、画面や背面に割れ・歪み・焼け・ドット抜けがない状態です。SIMトレイの欠損、リング跡、マグネットホルダーの跡も“損傷品”扱いになる可能性が高いです。ケースと保護フィルムは必須です。
保険加入の冷静な判断
保険は“安心”ではなく“期待値”で判断すべきです。某学長の大切なおしえです。例えば月200円のヤマト運輸のライトプランは、2年間で4,800円のコストに対し、破損時の自己負担を3,000円に抑えられます。期待値換算では2年で破損確率が25%を超えると判断できる方のみ加入をおすすめします。月700円のモバイル保険は破損確率75%でないと得しません笑 そうでない方は無保険で十分です。
まとめ
楽天モバイルの「買い替え超トクプログラム」は、25カ月目で良品返却すれば端末代10万円以上が免除され、実質3,324円という破格のコストで新機種を使えるということがわかりました。しかし、査定基準の甘さを過信したり、返却スケジュールを誤ったりすると、数万円の損失につながります。保険も一律で加入するのではなく、自分の使い方に応じて月200円のライトプランか無保険を選ぶのが賢明です。



保険は「損失大、確立小」の事柄だけで賢く使うんやで。



25カ月目のカレンダーに“返却申請月”を書いておきましょう。面倒な方は↓のボタンポチ。











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